HARUMI TRITON SQUARE 晴海トリトンスクエア

トリプルタワー

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晴海トリトンスクエアの中で、ひときわ目を引くのがX・Y ・Zの3棟の高層オフィスタワー「トリプルタワー」。オフィスタワーWと合わせ、晴海のランドマークであるこの建物を中心に、2万人のビジネスが世界に向けて動き出します。

グランドロビー/トリトンブリッジ

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メインゲートからエスカレーターで階上へ上がると、「グランドロビー」が出迎えてくれます。高い天井から陽光が差し込む開放的なこの空間は、X・Y・Z・Wの各オフィスタワーへのエントランスです。

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勝どき地区とトリトンスクエアへの入り口とを結ぶ「トリトンブリッジ」。全長94mのこの橋は、世界で初めての運河にかかる動く歩道橋です。

フロア&環境

ワンフロアは約600坪の大スペースで50mプールが2つ入るほど。柱のない開放的な空間設計で、大きな窓と素晴らしい眺望が、この広さを一層際立たせています。
もちろん、OA機器のための電源増強や空調設備増設用スペースもあり、めまぐるしいIT(情報技術)革命にもスピーディに対応できます。

耐震性の高さも、未来をしっかりと見つめて設計されたトリプルタワーの特徴のひとつ。オフィスタワー3棟とホール棟の地下を一つの構造体とし、地下30mの強固な地盤に直接支持。
さらに大地震に備えて、タワー外周部にはアンボンドブレースと呼ばれる特殊ブレースをエネルギー吸収部材として配しました。従来よりはるかに厳しい建築基準を満たしたこの耐震構造は、震度7クラスの地震にもしっかりと耐えうる能力を備えています。

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連結制振ブリッジ

強風で生じるビルの揺れを最小に抑えるために、
3棟のオフィスタワーにはお互いにつなげる「連結制振ブリッジ」を採用。東京上空195mでのビジネスを、確かなテクノロジーでしっかりとサポートしています。

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デザイン

ランドマークとして印象づけるのがこのスパイラルアップの群造形。
近接する3棟のタワーは外装を統一し、タワー頂部を一体感のあるデザインに。
色は明るいニュートラルホワイトを基調とすることで、圧迫感や威圧感を軽減しています。